抗生物質の使用について
犬と猫の歯科コラム
当院では歯科処置の手術前に 抗生物質を服用してもらうことがあります。 事前に抗生物質を投与することによって 敗血症などの予防、 ある程度歯周病菌の活性を下げて 歯周組織の状態を改善しておくことができると 言われているためです。 かしわだい動物病院 TEL/046-233-1982 ペットサロンプライマリー TEL/046-204-8971 【海老名・綾瀬・座間】犬と猫の歯科コラム
当院では歯科処置の手術前に 抗生物質を服用してもらうことがあります。 事前に抗生物質を投与することによって 敗血症などの予防、 ある程度歯周病菌の活性を下げて 歯周組織の状態を改善しておくことができると 言われているためです。 かしわだい動物病院 TEL/046-233-1982 ペットサロンプライマリー TEL/046-204-8971 【海老名・綾瀬・座間】犬と猫の歯科コラム
最近SNS上でも見かける 無麻酔での歯科処置についてですが 歯の表面についている歯石を物理的に 取るだけでは歯周病の治療になったとは言えません。 また、痛みを感じさせてしまう事や 嫌な思いをさせてしまうことによって デンタルケアの導入が難しくなります。 歯科のレントゲンを撮影することも非常に重要です。 適切な歯科処置を動物病院で受けましょう。 かしわだい動...犬と猫の歯科コラム
人は約1月程度 犬は約3~5日程度 猫は約4~7日程度で 歯垢から歯石になってしまうと言われています。 歯石になってしまったら 歯科処置ではないと落とせないので ハミガキなどでしっかりと歯垢を 落とすことが重要です。犬と猫の歯科コラム
犬猫と人のお口の中の環境は異なります。 犬猫はお口の中がアルカリ性、 人は弱酸性と言われています。 虫歯菌は酸性の環境下ではたらき、 歯周病菌はアルカリ性の環境下ではたらくので 犬猫は虫歯になりにくく歯周病になりやすいと 言われているのです。 かしわだい動物病院 TEL/046-233-1982 ペットサロンプライマリー TEL/046-204-8971 ...犬と猫の歯科コラム
小型犬では9か月齢から 歯周疾患が始まると言われています。 また、小型犬の3歳以上の80%が 歯周病にかかっているというデータもあります。 そのため、乳歯から永久歯に生え変わってから デンタルケアにしっかりと取り組む必要があります。 もちろん、乳歯の生えた子犬の頃から ハミガキを練習していきましょう。 かしわだい動物病院 TEL/046-23...