乳歯が残っていないか注意!
犬と猫の歯科コラム
小型犬に多く見られるのが
乳歯が抜けずに残ってしまっている
「乳歯遺残」という症状です。
左上下乳犬歯が残ってしまっているのがすぐにわかります。
このような状況だと、大人の歯が本来生えるべきところに生える事ができず、
嚙み合わせが悪くなってしまったり、汚れが溜まりやすくなり、
歯周病のリスクが上がってしまいます(; ・`д・´)
基本的には生後6か月前後で乳歯は抜けかわりますが
4か月頃の時点でも定期的に診察してもらう事が
重要になりますのでご相談ください(^^)/
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